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『ウルトラマン倶楽部』(ウルトラマンくらぶ)とは、ウルトラマンシリーズのデフォルメキャラクターを題材としたゲームソフト、またはそのシリーズを指す。ファミリーコンピュータを中心に、6本のタイトルが発売された。 「デフォルメキャラクターによる、ウルトラ兄弟と怪獣軍団との戦い」が、シリーズに共通する内容となっている。当初はRPGとしてシリーズ展開されていたが、後に別ジャンルのゲームも発売された。 == 関連作品一覧 == === ウルトラマン倶楽部 地球奪還作戦 === 1988年10月22日、バンダイからファミリーコンピュータ ディスクシステムのソフトとして発売。怪獣軍団に捕らわれたウルトラ兄弟を救出し、怪獣軍団の親玉を倒すという内容のRPG。敵怪獣ごとに弱点が設定されており(耳や角など)、戦闘時にその部分に照準を合わせて攻撃すると大きなダメージを与えられるというシステムが特徴的だった。 ステージは山岳・森林・氷河・コンビナート・都市・地底(地下)の六つ。但し、地底(地下)はある条件を満たさないと行くことができない上、ラストボスにたどり着くどころか、エンディングを迎えることが出来ない。 また一部のステージで何かに困っている怪獣がいるので、その助けになると重要アイテムが入手できる。 このゲームには経験値、貨幣、守備力の概念がなく、敵を倒し続けると攻撃力が、イベントをクリアしたり、逃げ続けたりすると素早さが上がる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ウルトラマン倶楽部 (ゲーム)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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